紅華仙ノ宮(べにかせんのみや)トリスティア

■トリスティア設定画 トリスティア設定画

■トリスティア・ラフ トリスティアラフ

【トリスティア詳細データ】
*トリスティア・フュール・ヴァルキュリア
炎と夏を司どる四色乃宮の末娘。
フュールは『炎』、ヴァルキュリアは『死の先を導く者』を意味する。
天地創造の際、割れた大地から最後に噴き出したマグマ。
脈動する想いは生命に息吹を与える。
【紅華仙ノ宮:べにかせんのみや/トリスティア tolistia】

戦場において戦士に勇気を与え勝利へ導く、ギリシャ神話のアテナのような存在。
そしてまた戦場で戦士した魂を導き、また身体を持たないものが顕現を必要とするとき、仮初めの姿を与える役割を持つ。
地域によっては戦の前に美しい乙女が舞いを奉納することもあるが、地域によっては死神として恐れられている。
戦場で散った魂を天界へと導く役割を持っており、武人として生きる者は必ず「焔の誓い」を立てるという。
愛剣・フランベルジェを構え、戦で勝利をもたす女神として信仰されている。
戦場に赴く戦士や鍛冶屋などからの信仰が篤く、また規律を重んじる神でもある。
厄払いとして夏に催される炎の祭典『イグ・トーヴェン』は、トリスティアが降り立ったとされるサンク・トーヴェン地方から、聖地ウィーゲ・レテイラまで聖火マラソンが行われる。
イメージカラーは赤。
四姉妹の中で一番派手ないでたちで、長い髪を三つ編みに結いなびかせている。
赤い長衣の下には黄金の鎧を着込んでいる。
愛称は「トリィ」
通称は「紅の戦姫」
主な信仰職業…戦士・聖騎士・傭兵・法律家・政治家・鍛冶職・武具職人など

◆関連楽曲「炎神駆ける戦場に燈されしは不屈の闘志〜トリスティアのテーマ〜」