三貴子
天奏理(そらかなでることわり)・月詠命
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■天奏理・月詠命。
三貴子の長兄で真名は「空亡」。
そもそも三貴子の真名を考える発端となったのは、大神設定資料のこの名前から。
外見年齢26〜28歳。物静かで柔和な物腰で、アマテラスやスサノヲにとっては
兄でもあり、また父親のような存在でもある。
宇と宙の間、混沌より生まれ出でた存在であり、闇そのものでもある。
アマテラス誕生により形を得、アマテラスと共にタカマガハラよりナカツクニの
守護を任される。
アマテラスが照らす光から生まれる影を司り、三種の神器のうち八尺瓊勾玉を守護する。
アマテラスとは対照的に合理主義者で目的の為ならば手段も選ばず、かつ冷静に物事を
分析する頭脳派。とはいえ基本的に争いは好まない穏やかな性格である。
月の國では守り神として信仰されており、月の民の王族を通じて月の民たちに独自の文化を伝えた。
理を見守る立場でありながら、理と己の想いの間で苦しむアマテラスを見て理そのものに
疑問を抱くようになる。
そしてその理を変えるために自ら神名と神位を放棄し、理のバランスを崩してしまう。
天奏理という称号にあるように、アマテラスと二人で昼と夜、つまり
宇宙のバランス(理・ことわり)を支えている神。
アマテラスによってナカツクニが救済された際に浄化され、再びツクヨミとして復活する。
口癖:「私の罪は…あの子によって癒されたのだ」