妖怪を統べる者
常闇ノ皇
-
「すべてを滅ぼすもの」として白き日の神と永きに渡り戦いを繰り広げてきた闇の権化。
その実は三貴子の一世代前の神・「白き恵父・伊邪那岐(白野威)」と「黒き太母・伊邪那美(常闇ノ皇)」による
国造りの失敗、それによる覇権争いの戦いとされている。
伊邪那岐に敗れた伊邪那美はナカツクニから見ることはできない月の國の裏側、
『黄泉比良坂(よもつひらさか)』に封印され醜い姿のままタタリ神となり、その影響により、国造りの際に
産み出された神々も妖怪となり、その一柱であるヤマタノオロチがタカマガハラを襲撃することとなる。
口癖:「抗うな。すべてを我に委ねよ」
「異質な文様が描かれた球体」とあったのでデザインも和風ではなく
インド神話あたりをイメージしています。
とはいえそろそろデザイン考え直したい(´・ω・`)