筆神
断神
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黄霊一派より『断神』として選出された子族の少年。外見年齢10〜13歳の少年。
一式では少年の姿で力をセーブしているが、三式では本来の青年体でアマテラスの露払いの任を負う。
無口で口数が少なく、古風なしゃべりをする。一人称は「某」、二人称は「うぬ」。
大聖の剣術の師でもあるが、何より武具の精製も手がけている。アマテラス所有の剣は全て断神の作だが、
傑作と自負する「八握剣」は壱の型から八の型へと変形する武器だが、あまりの複雑さに
アマテラスが使いこなせず弟のスサノヲに下賜されることになる。
マイペースでどこかぼんやりしており、滅多に表情を変えることはないが水が大の苦手。
なので濡神の半径2b以内には近づかないようにしている。
壁神の遊び相手で、不本意ながらも仲はいいらしい。
口癖:「某は子供ではござらんぞ?」
2008年始初絵茶で。三式では青年スタイルです。